あなたと私が出会う街ードットシティ
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インターネットのお約束
 まえがき(こどもばん)
ドットシティは、インターネットという日本中、いえ、世界中のコンピュータをつないでおたがいにお話ができるしくみを利用しています。
インターネットにつながっているパソコンからいろいろな人とお話ができるって、なんてすてきなことだと思いませんか?けれども、いろいろな人に出会いますから、中には悪い人もいるかもしれません。
インターネットでおはなし
学校や社会と同じように、インターネットにも守らなければいけない「約束」があります。
インターネットを利用するときの「約束の基本(きほん)」は2つあります。
1つ目の基本(きほん)
●相手のことを思いやる●
インターネットにいる多くの人にめいわくをかけずに、みんなでなかよく楽しくすごすために、守らなければならないお約束事です。
2つ目の基本(きほん)
●自分の身は自分で守る●
インターネットにいる悪い人から自分の身を守るためのお約束事です。
これらは、学校やおうちでの約束事と同じものです。
ただし、学校やおうちでは起こらないけれども、インターネットでは起こる出来事もあります。
これから説明することの内容をしっかり読んで、わからないことがあったら、先生かおうちの人にかならず相談するようにしましょう。
 まず、ドットシティを楽しむときにかならず
 守らなければならない約束について考えてみることにしましょう。
■1■  ドットシティを楽しむときの注意
ドットシティでは、日本中(もしかしたら外国の人とも)の人たちとお話をすることができます。ということは、ドットシティにいるときには、画面上にはみえなくても、たくさんの人と一緒(いっしょ)にいることになります。学校や公園で遊ぶときのように、一緒(いっしょ)にいるたくさんの人たちにめいわくをかけることのないように、みんなでなかよくたのしく遊べるように、十分注意するようにしてください。どのようなことに注意したらよいのかは、これから説明します。
■2■  自分のことは自分で
インターネットでは、いろいろなことをすることができますが、自分でせきにんをもって行わなければいけません。メールを出したり、ホームページを見たりといったことも、自分のせきにんで行います。
だから、もし、メールをまちがって出してしまったりしても、それは自分自身でせきにんをとらなければなりません。先生もおうちの人にもどうすることもできないのです。
また、不注意から人にめいわくをかけてしまうこともあるかもしれませんし、自分がいやな目にあうかもしれません。自分だけではなく、先生やおうちの人までがしかられてしまうかもしれません。
メールは確認してから
ちゃんとかくにんしてから
メールをおくりましょう
このようなことから自分を守るためにも、インターネットを使うときの約束を守るようにしましょう。これから、約束についていろいろ説明がありますが、何かいつもと違う出来ごとに出会ったら、かならず先生かおうちの人に相談するようにしてください。
■3■  文字で伝えるということ
ふだん、教室で友だちと話すときには、友だちの顔をみながら話します。だから、友だちの表情(ひょうじょう)や声の感じから、話していることが本気なのかじょうだんなのか、おこっているのか笑っているのかを知ることができます。
けれども、ドットシティで友だちと話すときには、友だちの声も聞けないし顔もみることもできません。ドットシティでチャットをしたり日記(ドットブログ)を書いたり、友だちとお話しするときには、文字が多く使われます。
文字を使うときは、声や表情(ひょうじょう)が伝わらないので、話したい内容(ないよう)が正しく伝わるように十分に注意しなければなりません。じょうだんで書いたつもりの一言で、友だちがおこってしまうこともあるのです。
また、ぎゃくに、友だちからきたメールを読んでいやな気分になったとしても、友だちにはまったくわるぎのないこともあります。
また、文章(ぶんしょう)の最後に「顔文字」とよばれる記号をつけることで、文章(ぶんしょう)では伝わりにくい、自分の気分などを伝えることができます。例えば、(^^)(えがお)や(^^;(苦笑い)などがあります。
いろいろな顔文字
笑顔 (^^)
苦笑い (^^;
(T.T)
ごめんなさい m(__)m
わーい (^o^)/
ピース (^^)v
他にもいろいろくふうして
みると楽しいですね
■4■  おうちの人や学校の先生の説明をよく聞く
インターネットは、世界の人たちとお話しすることのできる、とても楽しいところですが、同時に、悪い人もいるしこわい事件(じけん)も起こるところです。だから、先生やおうちの人の説明をちゃんときいて、そういった悪い人やこわい事件(じけん)に出会わないように気をつけなければなりません。
インターネットは、かならず、先生かおうちの人がいるときに使うようにしましょう。そして、いつもとはちがうできごとに出会ったら、かならず、先生かおうちの人に知らせるようにしましょう。
おうちのひとと
インターネットは、先生か
おうちの人がいるときに
■■ 身を守るための約束 ■■
私たちは、横断歩道(おうだんほどう)をわたるとき、信号が青になってからわたるという約束を守ります。もし、赤のときにわたったり、横断歩道(おうだんほどう)でないところをわたったとすると、車にひかれてしまうかもしれないからです。このように、私たちは、交通事故(こうつうじこ)にあわないように、「人間は信号が青のときに横断歩道(おうだんほどう)をわたる」という約束を守ります。同じように、ドットシティでも、身を守るための約束があります。
■1■  パスワードについて
ドットシティを利用するためには、キャラ名パスワードが必要になります。キャラ名はドットシティでの名前パスワードは、ドットシティでの名前を使ってる人が、本当にその人であるかをたしかめるための合い言葉になります。
この2つは、友だちに教えたり、ノートに書いて、そのノートをだれかに見せてしまったりしてはいけません。また、パスワードを打ちこんでいるときには、周りにいる人に見られないように注意しましょう。パスワードが悪い人に知られてしまうと、その人が私たちのキャラ名を使って、悪いことをするかもしれません。そうすると、私たちも困ってしまいますが、それ以上に色々な人に迷惑(めいわく)をかけてしまうことになります。
もし、だれかに知られてしまったら、すぐに、先生かおうちの人に言うようにしましょう。また、パスワードは、ときどき変えた方がいいので、1か月に1度ぐらい、先生かおうちの人に、パスワードを変えてもらってください。
パスワード
パスワードは、ときどき
変えた方がいいですよ
■2■  キャラ名について
キャラ名は、ドットシティの中でのあなたの名前のことです。ですから、友だちやおうちの人のキャラ名は、本人がよいといっても、使わないようにしましょう。たとえば、同じクラスの「すずきはなこ」さんが、日によって「すずきはなこ」さんだったり、「いしかわゆうこ」さんだったりと、ちがう人になってしまったら、「すずきはなこ」さんが本当はだれなのか、わからなくなってしまいますよね。同じように、友だちのキャラ名でドットシティを使ったりすると、ドットシティにいる人たちは、そのキャラ名が本当はだれなのかがわからなくなってしまいます。
ですから、かならず、自分のキャラ名だけを使うようにしましょう。
■3■  なんでもすぐには答えないこと
インターネットでホームページを見ていたりすると、アンケートやプレゼントにおうぼするために、住所や電話番号を書きこむようになっているページがあります。
ドットシティで知りあった人から、住所や電話番号、おうちの人のことを聞かれることがあるかもしれません。
名前や住所、電話番号、おうちの人のことを聞かれても、答えないようにしましょう。また、こういった内容(ないよう)は、メールに書いたり、日記(ドットブログ)にのせてもいけません。また、もし、ドットシティで知り合った知らない人から「あなたと会いたい」と言われたとしても、会う約束をしてはいけません。
残念ながら、インターネットにいるのはよい人たちだけではありません。住所や電話番号、おうちの人のことを利用して、悪いことをする人がいるかもしれません。電子メールでお父さんの出張(しゅっちょう)の話をしたら、お父さんが留守(るす)のときに、強盗(ごうとう)に入られた、というできごとさえあります。十分に気をつけましょう。
言わない
名前や住所、電話番号
おうちの人のこと、
お友達の名前や住所も
教えてはいけません
■4■  写真について
自分の日記(ドットブログ)に写真をのせてみたり、メール友だちに、自分の写っている写真を送りたくなることもあるでしょう。写真の場合、自分だけではなく、友だちや知らない人が写っていることもあります。そのような場合、その写真を使うには、写っている人すべてに、のせてもいいかを聞かなければなりません。
写真を使いたいと思ったら、まず、先生かおうちの人に相談(そうだん)して、写真に写っている人に迷惑(めいわく)がかからないかどうかをたしかめるようにしましょう。
写真をのせるとき
■5■  取り返しのつかないこと
『■3■ なんでも答えないこと』で、住所や電話番号、お父さん、お母さんのことを聞かれたら、先生やおうちの人に相談するようにと説明しました。また、こういった内容(ないよう)を、メールに書いたり日記(ドットブログ)にのせたりしてもいけないことも説明しました。同じように、友だちの住所や電話番号なども、だれかに教えてしまったり、メールに書いたり日記(ドットブログ)にのせたりしてはいけません。その情報(じょうほう)をてがかりに、だれか悪い人が友だちのうちにどろぼうに入るかもしれません。書いて良いことと悪いことがわからなくなったら、すぐに先生やおうちの人にみてもらうようにしましょう。インターネットでは、取り消しがきかないことも多いので、じゅうぶんに注意しなくてはなりません。
■6■  連らく先をのせない
ドットシティのマイルームで日記(ドットブログ)を書いたら、そのページをみてくれた人から何か感想をいってもらいたくなるでしょう。そのようなときのために、ドットシティの中ではメールが送れたりメッセンジャーが使えたりします。だから、現実(げんじつ)の住所や電話番号といった情報(じょうほう)はのせてはいけません。メールアドレスをのせることもよいことではありません。また、家族のことや、友だちのことも、勝手にのせてしまわないようにしましょう。写真をのせるときも、注意が必要です。ページを公開(こうかい)するときに注意しなければならないことはたくさんあるので、公開(こうかい)する前には、先生かおうちの人にみてもらうようにしましょう。 メッセンジャーイメージ
メッセンジャーを使うと
メールアドレス知らせなくても
れんらくができます。
■7■  悪口は書かない
ドットシティはたくさんの人が見にきます。だから、友だちの悪口などを書かないようにしましょう。自分の悪口がどこかのページに書かれていたら、いい気分はしないでしょう?
またドットシティは、だれがどこでみているかわからないものです。人の悪口がずらずらと書かれている日記(ドットブログ)や掲示板(けいじばん)などは、みる人もいい気分はしないにちがいありません。
もし、自分の悪口がかかれているページをみつけたら、その部屋のドッティに文句(もんく)のメールを送ったりせずに、すぐに、先生かおうちの人に相談(そうだん)しましょう
■ さいごに ■
やってはいけないこと、注意(ちゅうい)しなければいけないことをたくさんお話しましたが、こうしたことに気をつけることで、ドットシティはあなたにとってものすごく楽しい街になります。
インターネットだから、顔がみえないから・・などとわがままなことをせずに、最初におはなしをした「相手のことを思いやる」というきもちを忘れないで、ドットシティを思いっきり楽しんで下さい。
ドットキャラ
それではドットシティで
あいましょう(^^)v
出典:財団法人インターネット協会
 
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